2024年7月8日はマヤ暦のKIN1の日。
260日に一度回ってくるスタートダッシュに最適な日なんです。
この日に始めたことは発展すると言われていますよ。
2024年7月7日都知事選
東京都民の方だったら7月7日の都知事選、関心ありましたよね。
この7月7日はマヤ暦のKIN260の日。
1から始まった260日のサイクルが終わる日です。
そして翌日の7月8日はマヤ暦のKIN1の日。
この日から次の260日が始まります。
この新しいステージが始まった時、新しい都知事が誕生してたらな、と思います。
前と変わらないというのは宇宙の流れからも反していると思ってしまうんですよねー。
前述した通り、KIN1の日に始まったことは発展していきます。
7月8日に何が起こったかというと、何と！小池知事にリコール運動が始まったと言うのです。
都民の怒りは相当なものと理解できますね。
東京都知事の場合、解職の請求には140万人分の署名が必要になります。
ただし就任1年間はリコールできず、リコール署名は届け出から2ヶ月以内のみ有効だそうです。
という事は、今の時点では東京都知事に対してのリコール署名は出来ないんですね。
リコールだ！と立ち上がった人には残念な結果と言えるでしょう。
小池百合子の政策
小池都知事の政策で驚いたのは、東京都は来年から新築の家には太陽光発電の義務化が始まります。
太陽光発電になることで、新築価格が200万円ぐらい高くなると言われていますね。
長い目で見たら電気代が安くなるからいい、と思う人もいるかも知れませんけど・・・。
中国製の太陽光パネル、安全面でどうなんだろう？という懸念は捨てきれません。
そして外国人が起業する場合、無担保、無保証人で1500万円まで融資する問題。
最悪のケースですが、返せなかったら1500万円は戻って来ません。
日本人で困っている人はたくさん居るのに、そっちは救済無し？という外国人ファーストの姿勢。
何名かの立候補者の方たちは、これを廃止すると言ってました。
小池都知事の続投、あまり歓迎ムードを感じないのは私だけでしょうか。
刑事告発の動き、どうなる小池知事？
上の2つのことは色々取沙汰されているので、皆さんご存知とは思いますが。
では、あまりテレビで取り沙汰されていないこちら。
カイロ大学卒業という学歴詐称の問題。
大手広告代理店や不動産デベロッパーとの不透明な癒着。
一部の新聞では報道されているのを見たことはあります。
そして今もっとも注目しているのは？
小池知事が公職選挙法違反で刑事告発されたこと。
テレビでは報道されていたでしょうか？
告発とはどういうこと？？？と思いますよね。
これは、都知事の定例記者会見という公務の場で選挙運動をしたことが公職選挙法違反となるようです。
この一連の記者とのやり取りはバッチリ動画に証拠として残っています。
もはや絶体絶命、仮に公職選挙法に違反すれば当選は無効となります。
小池知事、公職選挙法違反となったら？
万が一、小池さんが知事を降りるようなことになった場合、どうなるのでしょう？
次に得票数が多かった石丸さんが繰り上げ当選？
と思ったら、もう一度選挙のやり直しなんだそうです。
こんなことも過去になく前代未聞ですね。
2位になった石丸さんもポスター料金未払いとか恫喝とか、色々報道されていましたね。
3位の蓮舫さんも公職選挙法違反、なんて話がありました。
選挙の公示日の前に都知事に立候補することを街宣で言ってしまいましたからね。
今回の都知事選、立候補者も過去最多でしたが、テレビでは報道されない立候補者が善戦しました。
テレビで報道しないってことは、この方たちの訴えていることが都合が悪い、ということなんでしょうね。
が、テレビに出ない方たちの政策こそ、都民ファーストなんじゃないかな、と思いました。
それにしても今年の都知事選、この後も目が離せません。
どうなる小池知事？
マヤ暦KIN１の日と東京都知事選について、まとめ
7月7日はマヤ暦のKIN260の日、そしてKIN１の8日は始めることに吉とされる日。
何か始めたことはありますか？
この日にスポーツジムに通い始めた！とか、Xやインスタ、ブログのアカウントを立ち上げた！とか。
お店を開店した！結婚した💛なんてことは幸先良いスタートですね。
逆に、この日に借金をした、となると大きく膨らんでしまいそうで、ちょっと心配です。
マヤ暦の260番の日から1番目の日にかけて、都知事選というドラマを絡めて記事にしてみました。